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英語のキャリアを成功させるたった1つのポイント - 小熊弥生 - ミラクル英語 #25

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これから今日皆さんにお伝えするのは、
あなたのキャリアを大成功させるためのたった一つのポイントです。

日本企業でずっとお勤めだった、周りが日本人に囲まれていました、
という方々が、例えば外資系に転職をされたり、
あるいは日本企業のなかでも上司が外国人になるというのも、
最近は珍しいことではなくなってきました。

そんなときにだいたいの方が、
「なんか上司とうまく コミュニケーションがとれない」、
「なんだか全然評価されないんだけど」、
そして「英語ができるアイツのほうがなんで俺よりも仕事ができないはずなのに評価されるんだ」、みたいなご相談はすごく受けます。

その時に多くの日本人の方が忘れてしまうのが、この落とし穴のポイントなんですね。

Be assertive.

そうなんです。
自分自身を しっかり主張するという事が本当に、
外国人が上司になったりあるいは外国人が多いような環境、
外資系の企業だったり、あるいは海外でお仕事する場合でもとっても必要です。

要は日本語で平たく言えば自己アピールというのをちゃんとやっていかないといけないんですね。

上司がちゃんと見てくれてるから
わざわざ自分が細かくやっていることを説明しなくてもいいと思っていませんか?

これブーですよ。

こうやってやっているとどんどんあなた自身の価値というのが表現できていない、
伝わっていないということになってしまいます。

あなたは自分の仕事の職の責任範囲だというふうに自己主張のことを思って下さい。
自分の意見を言うこと、自分がどういう考えをもってそういう行動をとって、
そしてどういう成果が上がったのか、自分自身が毎日やっていることを
きちっと上司に報告していきましょう。

そしてそうやっていくことによって、上司の方も「ああなるほど」
お前はこういう考え方でこういう行動をとったんだな、
よしわかったそこは評価してやろうっていうふうになるわけですね。

これを自分自身が、assertive、
ちゃんと自分自身の成果を論理的に説明することも
自分の仕事の1つ なんだという風に思って習慣化すれば、
それは自分の上司も周りの人もちゃんと理解してあなたを正当に評価してくれることになるのです。

ですからこのたった一つの自分のキャリアをぐんと上げてくれるポイント、
活かしてして皆さんのキャリアライフも最高に素晴らしいものにしていってください!
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About author
純国産同時通訳者小熊弥生の公式チャンネルです。 自身の経験に基づいた効果的な英語学習法【速ペライングリッシュ】を同志とともに、挫折しない英語勉強法を日本中に広めるべく日々様々なメディアで発信中。 <profile> 国際同時通訳者、TEDx登壇者&通訳リーダー、カリスマ英語セミナー講師、 株式会社ブリッジインターナショナル創業・代表、英語維新発起人。 1971年生まれ。1991年実践女子短期大学国文科卒業 ↓ 2004年早稲田大学社会科学部卒業。 短大卒業後に通訳者を目指すも、英語力は英検4級、 TOEIC280点と“平均以下”からスタートを切る。 ↓ 独自の勉強法を駆使し、半年後にTOEIC805点を取得して大手英会話学校主任講師として抜擢。熱意ある指導力によりわずか一年で生徒数を倍増。その後、TOEIC950点、英検1級を取得、短大卒業から3年半で通訳者デビューを果たす。 <work> 元安倍首相、菅総理など多数の国家元首に加え、金持ち父さん貧乏父さんの著者ロバートキヨサキ、世界ナンバーワンコーチのアンソニーロビンズ、マーケティングの巨匠のジェイエイブラハムなど世界の名だたるリーダーの同時通訳。 常に話者になりきる通訳スタイルは「伝説的な通訳」として業界を圧倒するだけでなく、政治、経済、科学、法律、健康、芸術と業界内でも稀な幅広い分野を的確に訳す稀有な存在として、顧客からの指名が常に殺到。 25年の同時通訳のキャリアアップよりも、独自に積み上げてきた同時通訳法を惜しみなく、日本人に伝えることが、日本の国益と世界平和になると確信し、英語維新を発案し、日本と世界を橋渡しするブリッジーインターナショナルを創業。 <media> 日経本紙、日経ウーマン、エコノミスト、プレジデントなどでも取材され、テレビにも多数出演。 過去出版の7冊で累積14万部を達成。 最新刊:「世界で成功する英語即聴力」(秀和システム)。処女作の『TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール』(幻冬舎)は爆発的に売れた。他にも多数の夢を叶えた『英語が面白くてとまらなくなる感動のマスターマップ勉強法』(中経出版)もロングセラー。
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